脇毛を抜かされても、恋愛日記

最初は18禁なノリでしたが、真面目にも書こうかと。

最近は彼女に毎日チェックされている。

彼女、会社を出たらばすぐ、スマフォでこのブログをチェック。新しい日記が書かれていたら、即そのアドレスを私に送信、、、こたしよる。

 

今日一日更新していなかったら、「ブログー、ブログー、ブログー」とか連呼される。

 

彼女から「(私との関係を)迷ってるのー?」とか聞かれるけれど(華麗にスルー)、正直、普段はなんも考えとらん。

何かのきっかけで、思い出す。

 

私は未来を夢見る人間だけど、彼女は現実を直視する人間なのかもしれん、とか、ふと思う。

 

未来の不安や安心のために、100%の準備なんて不可能なわけで。

じゃあ何パーセントの準備をするのか、ってこと。

 

不安やリスクの存在に「気づく」ことができれば、ほとんどその準備はできたようなもの。

「気づかない」不安やリスクこそ、本当に怖い。

 

駅などの人混みのなかをスムーズに歩くコツは、

周りの人が「今」立っている場所をみるのではなく、

「数秒後」に立っている場所(ベクトル)を予測することやと思う。

 

自分はどこに行きたいのか、その目的地がはっきりしていれば、

人生を歩くことって、結構簡単やと思うんだがなぁ。

 

行きたいところがあるからこそ、

できるだけ広く、丁寧に、周りをトレースして、

ぶつからないように、スムーズに歩けるようになるんやないかな。

 

ばり不器用な彼女を、お昼ご飯食べながら眺めていて、

そんなことを考えたり。

 

今がどうだ、っていうのは、些細な問題なんだよなぁ。

 

好きって、理屈じゃない。

御酒を飲んだ後の状態なんだよ。

 

さて、彼女はこれをいつ読むだろう。

気がつくかな!?ちょっとひねりすぎたかなぁ。